こんにちは、筆者のラスカルです。
僕は高校生の頃文系で、勉強も高校3年生までせず、高校3年生の頃にがむしゃらにとりあえず勉強していました。
もちろん効率は悪いですし、結局暗記に頼ってしまい、1浪することになりました。。。
もし高校生に戻れたら、高1の頃からちゃんと勉強するのに。。。
とは絶対に思いません!
あの時勉強しなかったのも、周りからのアドバイスをガン無視して自己流で突っ走ったのも自分の選択。
もし過去に戻っても同じ選択をすると思います。
ただ、もしも、もしも戻れるのであれば
これを使っていれば、もう少し早く軌道修正できたかもな
と切実に思うサービスを今回ご紹介します。
Contents
オンライン家庭教師
よく塾と家庭教師を比較する記事などがありますが、どちらも一長一短なのでどっちがいいとは断言できません。
だたし塾は一斉授業が基本のため、先生から生徒へ一方通行的なやり方になりがちです。
質問がしにくいのはもちろんなんですが、
あれ、先生今ここなんて説明したっけ?あれ、私ってここわかってたっけ?
のように自分のタイミングや、考えをまとめる時間も逃しがちなのは否めません。
その点家庭教師の場合、自分のペースを保ちつつ、適切なアドバイスをくれる先生が近くで待っていてくれるので、
- 自分が本当にわからないところ
- 自分が本当に知りたいところ
を聞くことができ、理想の学力へと向上しやすくなります。
メモ
パーソナルジム、って聞いたことありますか?
一般的なジムとは違い、トレーナーが専属でついてくれるサービスです。
専属トレーナーは筋肉のスペシャリストなので、理想の身体を最短で作れるメニューを組んでくれるので、結果が正確に短期間で出ます。
一方、ジムに頑張って行くのは構いませんが、トレーニング法を知らない状態でやると変なところに筋肉がついたり、怪我したりします。。。
パーソナルジムや、専属コーチなど、パーソナルなサービスは一般的に高額です。
そんなパーソナルなサービスでも家庭教師だけは例外です。
塾と比較しても安いことが多く、また専用教材を買わされる心配もないので、やめやすいのもメリットですね。
そんな中で、コロナの影響を受けてオンライン家庭教師サービスが続々と登場しています。
PCやタブレット、スマホ1つあれば自分でわざわざ調べなくても、先生に聞くことができます。
僕が気になっているサービスはこれ!!
マナリンク
①授業料のみ!
一般的な塾や家庭教師は、授業料だけでなく入会金や管理費用、やばいところは退会費用がかかったりします。
しかし
マナリンクはそれらが一切なく、授業料のみで利用可能
です。
②先生を知れる、先生を選べる!
いくら凄腕だからといって、どんな人かもわからない先生との授業は集中しにくいもの。
しかしマナリンクは授業を受ける前に、先生の自己紹介動画をみることができます(YouTubeにアップされてます笑)。
しかも
先生を選ぶことができ、合わなくても簡単に先生を変えてもらうことができます。
③めんどくさい手間がない
塾や家庭教師に申し込むと、最悪その教室まで足を運ぶ必要があるところもあります。
マナリンクは公式LINE、もしくは電話でヒヤリングして先生の紹介からスタート。
実際に先生を選んで受講開始すると、あとは専用アプリで先生とやりとりできます。
電子書籍サービス
あなたは本を読む習慣がありますか?
僕は高校生の頃、教科書と参考書以外の本をまったく触りませんでした!
ただ社会人になって、本を読む習慣はほんとに身につけておけばよかったなと思います。
数少ない後悔の1つに数えるくらいです。
もし高校生に戻れるなら、ちゃんと本を読む習慣をまず最初に身につけますね。
利用するならAmazonが提供しているKindleを使います。
【本は他人の経験則】自分で痛い目を見なくても知識が得られる
社会人になって社会を見てみると、いろんな業種や世界があって、そのどれにも先人の知恵が積み重なってできています。
そこに急に飛び込んで1から自分の経験則だけで埋め合わせようとすると、とんでもない時間と失敗が必要になり、ときに無一文になったりします。
本は著者が自身の人生経験の中でどうしても伝えたいことを書き起こして出版しますので、多くの失敗談や学びが描かれているわけなんですね。
なので本を読むだけで、今自分の目指しているものや考えていることの良かった点、悪かった点が習得できます。
あなたに読んでほしい一冊
【年収に直結】話の厚みが違う
本を読むだけではもちろん価値は少なくて、その本で学んだことで
- 自身の行動を反省して改善する
- 今までの視点を変えてみる
- 考えていたことを、より具体的な行動に移す
などのアップグレードをすることで真価が得られます。
つまり、他人の経験を自分の経験則に落とし込むことが必要なのですが、これは一朝一夕でできることではありません。
ただこれができた暁には、ほかの人と比べて話の厚みが圧倒的に違います。
差ができればその分、収入という価値に換算できるので、自然と年収が上がるということですね。
こちらの記事にもありますが、年収と読書量は比例する傾向にあります。
そのため、読書は自分の知識や経験の幅を広げるだけでなく、年収も上がっていいことだらけなんです!!
本を読むのが苦手な人は。。。
それでもやっぱり、本を読むのが苦手な人が明日から読書をしようと言っても辛いだけですよね。。。
そこで僕が本をよく習慣をつけるまでに行ったことをリストアップしてみますね。
漫画や小説から始める
僕は本を読むといって、最初から実用書などの硬い本を読んだわけではありません。
最初は漫画から始めて、次の活字の小説、といった具合にステップアップしていくような感じでした。
また漫画や小説は、本を読む練習だけでなく、感受性を身につけるにはとても有用だと思います。
YouTubeの要約動画や要作サイトをみる
次に始めたのが、要約動画や要約サイトです。
オススメの要約動画オススメの要約サイト
参考1CHIBON | 誰かの人生で1番良かった本が見つかるサイト
0から本を読み始めるのではなく、あらかじめ本の内容を頭に入れておくだけで本の中身がとても理解しやすくなります。
新聞を読む習慣から始める
実用書などの本は知識を。
小説や漫画は感受性を。
読書は読むものによって得られるものが異なりますが、ぜひその中には新聞も取り入れてもらいたいなと思います。
新聞は今の世界がどう動いているのか、どんなビジネスや思想が世界を動かしているのか。
とにかく最新の情報に強くなれるのが特徴です。
自分の考えていること、した経験、得たことが今の世界と照らし合わせて、どう生かすことができるか。
それを考えることさえできれば、あなたは
- 自分のしたいこと
- 自分が他の人よりも力を発揮でき、輝けるジャンル
を明確に捉えることができ、進路で迷うことはほぼなくなります。
僕が気になっているサービスはこれ!!
読売中高生新聞
一般の新聞よりも、中高生に合わせた
- 画像が多く、読みやすいデザイン
- 内容には比較的簡単な表現を採用し、内容は本格的
- 若者目線で最先端の世界を捉えた内容
など、10代にとって必要な情報を24ページにぎゅっと凝縮した、読みやすい新聞になっています。
さらに、この読売新聞はAO・推薦入試で必要になる小論文や面接対策で用いられることが多いので、小論文対策も同時にできます。
まとめ
今回は僕が高校生の時を振り返って、もし今高校生なら絶対に使いたいサービスをご紹介しました。
あのときはとにかく自己流でやることにこだわってとても効率が悪いことをしていたと後悔しています。
この社会にはいろんなプロフェッショナルがいます。
その人たちは今の自分よりも、その道で膨大な失敗と経験をしています。
その人たちの力を借りることで、ぜひ、より効率的で無駄のない勉強をしてほしいです。
以上、「学生に戻れるなら使いたいサービス」紹介でした。